鹿児島市日中友好協会の最新情報

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2010中国人留学生と行く1日バス旅行
2010/05/28

今年は宮崎の西都原古墳群や古墳博物館を訪ねて日本の古代史にひたる見学と綾町の照葉樹林の山歩き、大吊橋を渡り大自然に親しむ計画でした。

 参加人員も今までで一番多い135名、それでも多くの希望者が参加できませんでした。ところが、その日は最悪の天候。

 一日中大雨でとうとう楽しみにしていた吊橋の近くにも道路状態が悪く通行止めになり、考古博物館は牛の口蹄疫という伝染病の予防のため閉館の憂き目にあいました。

 大自然と楽しむツアーということでいろんなゲームなども景品をいっぱい持ってきてましたが結局、バスの中でじやんけんゲームに換わりました。翌日は雲一つない快晴、そのあと今日まで雲もない天気です。

 愚痴はこのへんで、たくさん参加したカップル達にとっては空模様は関係ない、むしろ傘の中で身を寄り添う良いシチュエイションだったのかも知れません。


 2つのYouTube動画とサムネイル画像で思い出にしてください。
 
 http://www.youtube.com/profile?user=kjoishi#p/u/4/RLFVZM8qqCc

 http://www.youtube.com/profile?user=kjoishi#p/u/1/eD8EyC92WFs

たくさんの画像は次の専用サイトをご覧ください。

 http://www.nihao-kagoshima.jp/2010aya.html

平成22年度の定例総会&懇親会開催
2010/05/09

日時:平成22(2010)年4月25日(日)
場所:鹿児島市ジェイドガーデンパレス2階
時間:am9:30 〜 pm3:30
今年の講演:
 講師に中国通の小川景一氏をお迎えして
 演目「日本とアジアの見方〜変化の真っ只中で暮らした10年」を1時間にわたってお話しされました。
 氏のプロフィールは以下の氏のWebサイトをご覧ください。

 また、当日のお話の内容,解説などを後日、ご自身の新聞連載「彩遊記」で書かれましたので、そちらもご紹介します。http://ogawakeiic.exblog.jp/i5


 交流員を代表して、今年は1月に開催された
 「外国人による日本語スピーチコンテスト」にて最優秀賞を授与された湧水町の国際交流員・李美(中国・吉林省)さんに滞在してからのエピソードを語ってもらいました。内容については(下をクリック)
http://www.nihao-kagoshima.jp/yusuiribi.pdf
  http://www.nihao-kagoshima.jp/2010sokai.html

今年の会の一番の催事は二つの団体の当協会からの表彰です。
 昨年7月25日 当協会女性部会長・天達美代子氏が主宰する鹿児島文化交流協議会による「第一回おはら祭in長沙市」に於ける活動に対して、と

11月21日(この日のハイライトを含め前後1週間くりひろげられました「Japan Weeks in HUNAN」に鹿児島市を代表して参加され、当日参加の日中合わせて10いくつかの団体の中で最大の喝采を受けました。
 鹿児島女子短大の「ヤングおどり連鹿女短」に対して協会会長:海江田順三郎より表彰状が授与されました。

当日の長沙市でのハイライトシーンは以下のYouTubeよりご覧いただけます。
http://www.youtube.com/user/kjoishi#p/u/7/m3jjySwym8I
尚、当日の総会&懇親会の様子は以下のにてご覧いただけます。

http://www.nihao-kagoshima.jp/2010sokai.html


3月25日、鹿児島の天文館繁華街は中国人観光団であふれました。
2010/03/27

3月25日朝、パナマ船籍の「レジェンド・オブ・ザ・シーズ号」鹿児島マリンポートに接岸。
1400名程の中国人観光団が上海から鹿児島市に降り立ちました。
 市内近郊を見学の後、一行は南九州一の繁華街、天文館へと繰り出しました。
 お目当てはショッピング。
この日の為に受け入れ準備をしていた天文館の住人たちの期待と不安のなか、10時ころに第一陣40名を乗せたバスが到着。
 肌寒いアーケードの中ではこれから始まる。
短い時間でお目当ての買い物をしたい中国人と、彼らを無事に誘導して次のバスを迎える街のスタッフ達と通訳ガイドたち。
 三者入り混じっての戦いが午後3時まで繰り広げられました。

闘いシーンを動画で如何ですか?
 
 http://www.youtube.com/watch?v=8p5MUXUr6P8

2010長沙市経済訪問団来鹿
2010/03/26

3月13日(土)かごしま海外旅行博参加を兼ねて中国長沙市より人民対外友好協会副会長・雷楚珠氏(57)を団長に一行9名が鹿児島市を訪れました。

 13日の午後には地元、天文館の商店街の役員達との意見交換会が行われ、お互いの都市間の経済交流の可能性などで活発な意見が交わされました。

 天文館の商店街や旧千日通り(今のG3)なども見学して、夜は文化通りの中華料理店「麒麟」で鹿児島市日中友好協会の交易部の皆さんとの歓迎晩餐会がありました。
 
翌日は指宿方面の観光の後、鹿児島市の主催の夕食会 
 15日は鹿児島市、商工会議所、中央駅、仙厳園などの視察の後、夜はサンロイヤルホテルに於いて鹿児島市と日中友好協会の共同主催 60名を超える出席者で歓送会を開きました。

 昨年11月23日に長沙市の黄興路広場にて開催された「ジャパン ウィークin湖南」で賞賛を受けた鹿児島女子短大生による【ヤング踊り連鹿女短】のメンバー10数名も参加して、賑やかな楽しい宴になりました。

 締めは長沙市訪問団の若い実業家 唐一帆氏の力強い「乾杯」で幕となりました。

記念写真集はここから
http://www.nihao-kagoshima.jp/lai2010.html


 動画はここをクリックして下さい。

中国春節 鹿児島大学留学生前夜祭
2010/03/09

鹿児島大学中国人留学生学友会では2月13日(土)に同大学大食堂に於いて今年も賑やかな前夜祭を行いました。
 学生達は昼過ぎから食堂に集まって恒例の餃子作りが始まりました。


 賑やかな宴は午後6時に開始され、今年は芸能人かと見間違うばかりにメイクと舞台衣装に身を纏った2人の男女学生が華やかに開宴を宣言。

 恒例により、当協会会長のお祝いの言葉でセレモニーの幕が開きました。(写真左)

 今年の学友会会長は李冬くんです(写真右)

今年も「日本語スピーチコンテスト」が開催されました。
2010/01/20

1月16日(土)第15回・外国人による日本語スピーチコンテスト」が鹿児島市の「かごしま県民交流センター2階中ホール」に於いて開催された。

 32名の予選を勝ち抜いた10名の出場者は今年はすべてアジアからの方々でした。

 国別では中国が6名、韓国が2名、あとはネパール、インドネシアがそれぞれ1名でした。

 栄えの最優秀賞は中国から来られた李美(湧水町国際交流員)で演題は「素敵な出会いをありがとう」。湧水町の町のみなさんとの日々のあたたかい国際交流のお話を流暢な日本語で情感を込めて語り、会場に来ていた聴衆の皆さんの拍手を受けました。

 尚、審査員特別賞としてインドネシア人で現在、八幡小学校6年生のアスカル ズフデイ アッシャウキーくんが受賞しました。

 当日の模様をダイジェストとして以下からどうぞ。
http://www.youtube.com/watch?v=8vpQtGZ4QF0

写真は左から出場者の皆さん、最優秀賞の李美さん。そして、審査員特別賞のアスカルくん。

以下、
当日取材に来ておられた毎日新聞社の記事を転載します。

 ・・「県内に住む外国人の日本語スピーチコンテストがこのほど、鹿児島市山下町の県民交流センターであった。
 県国際交流協会が主催し、今年で15回目。予選を勝ち上がった小学生から会社員までの4カ国10人が、外国人の視点から見た鹿児島の文化について、流ちょうな日本語でスピーチした。

 最優秀賞を受賞した中国人で湧水町の国際交流員、李美(リメイ)さん(24)は、ドラマで見た東京のような洗練されたイメージを抱き来日したという。

「イメージと全く違う自然に囲まれた町や、(鹿児島弁の)聞いたことがない不思議な日本語に驚きの連続だった」と話すと、会場は笑いに包まれた。

 ただ、親切な人々に触れ「湧水町を第二の故郷として一生大事にしたい」と語った。

 サッカー選手になりたいという夢を熱弁したインドネシア人で鹿児島市立八幡小6年、アスカル・ズフディ・アッシャウキー君(11)は「3月に帰国するので、その前に何かに挑戦しようと思い、参加した。

 少し緊張して、途中で止まってしまった」と苦笑いした。

長沙市民を魅了したヤング踊り連19名
2009/12/08

さる11月21日(土)中国湖南省・長沙市の繁華街広場で鹿児島市から参加した鹿児島女子短期大学(小松教授団長)のヤング踊り連19名の舞いは観客の目をくぎ付けにしました。


中日友好交流
― 2009 JAPAN WEEK IN HUNAN ―

2007年中日国交正常化35周年、2008年中日平和条約締結30周年と中日関係における記念すべき節目の年を終え、本年2009年は中華人民共和国建国60周年という大きな佳節の年を迎えております。


一方、昨秋以来の世界同時経済危機は、世界を視野に入れた経済を含む中日間の「戦略的共通利益に基づく互恵関係」を頑強なものに構築することの必要性と両国が共に世界に貢献することの必要性を我々に改めて実感させました。


中日両国は互いに欠くべからざるパートナーであり、「共益」を目指す関係にあります。

そのような関係を築いてゆくためには、両国国民間の相互理解、相互信頼関係が不可欠であり、様々な友好交流活動を通じて、両国国民同士が隣人として、相互の文化を尊重し、理解するという友好の礎を絶え間なく強固なもにしてゆくことが大事であります。


湖南省長沙市ではこれまでも両国国民の友好交流を目的として様々な活動が行なわれてきました。

2007年5月に開催された「シンポジウム地球市民を目指して」では、
1、限りある資源やエネルギーの節約に努めよう!
2、世界中に多くの友人をつくり、相互理解を深めよう!
3、あらゆる人々の苦しみや環境破壊に思いを馳せ自然と人間の共生を目指そう!
という「地球市民宣言」を採択しました。


そしてこの度、継続的な更なる両国国民の友好拡大を目的として中国湖南省人民対外友好協会、長沙市外事弁公室と在中国日本大使館は2009年11月20日〜2009年11月23日 

「2009 JAPAN WEEK IN HUNAN」を開催することで合意いたしました。



<2009年 テーマ>

人と人、人と自然の調和が明日の世界を拓く!!
( 中文: 承多元文化 創和諧未来!! )

1、開催期間   2009年11月20日(金)〜11月24日(火)

2、開催場所   メーンステージ:黄興広場ステージ


行事会場:湖南大学、湖南師範大学、湖南渉外経済学院

3、主催組織  
 湖南省人民政府 長沙市人民政府 在中国日本大使館



今回のメーンイベントは21日(土)に長沙市一の繁華街(歩行者天国)黄興路大広場で開催された。日中若者による舞踊の祭典でした。


 鹿児島市からの代表団、鹿児島女子短大による「ヤング踊り連19名」の華麗なるおはら節&ハンヤ舞踊は現代風にアレンジされた鹿児島民謡をバックに見学に訪れた数千人の長沙の若者たちを魅了し全日中の演目中最大の拍手の嵐に包まれました。
 コンサートではない普通の踊りでこのような喝采を浴び、鹿児島から参加した私たちも鳥肌の立つ感動を感じました。
 夜に行われました長沙市主催の記念晩餐会に於いて、主催された長沙市人民政府 姚永春副市長は公式の挨拶文を読み上げたあとに自分の言葉で

「わたくしは特に感銘を受けたのは鹿児島から参加された若い女性グループによる踊りでした。ぜひぜひ来年もここ長沙市に戻ってきて再び、あのすばらしい踊りを見せて欲しいと願っています」

と付け加えた挨拶をされ、出席した私たち鹿児島メンバーも嬉しく思うことでした。

 このページを借りて19名の彼女らと引率された先生がたに心からのお礼を申し上げます。

 くわしい当日の内容、そして臨場感あふれる動画をhttp://www.youtube.com/profile?user=kjoishi#p/u/1/SZS4O6l8_c0

09国際交流探訪1日バスツアー笠沙
2009/12/08

2009年12月6日(日)
 KICS主催の国際交流探訪1日バスツアーが開催されました。
 今年は南さつま市の笠沙町を訪問しました。


参加者全員で(で)体験活動等通し、鹿児島(かごしま)についての理解(りかい)とお互いの交流を深めます。

※今回(こんかい)のバスツアーは、いくつかの体験コースがあります。当日のコースは、国際交流探訪当日にバス内にて発表されました。

主な内容はこちら・・・

◇体験(たいけん)活動(かつどう):

@刺身(さしみ)・漁師(りょうし)鍋作り(なべづくり)体験(たいけん)

A団子作り(だんごづくり)体験(たいけん)

◇郷土(きょうど)文化(ぶんか)芸能(げいのう)鑑賞(かんしょう):“棒おどり”・“太鼓”

◇施設(しせつ)見学(けんがく):笠沙(かささ)恵比寿(えびす)・笠沙(かささ)美術館(びじゅつかん)・杜氏(とうじ)の里(さと)

◇昼食(ちゅうしょく):体験(たいけん)活動(かつどう)で作った(つくった)お刺身(おさしみ)やお味噌汁(おみそしる)をご堪能(ごたんのう)ください。

第5回鹿児島県日中友好協会総会開催
2009/11/14

鹿児島県日中友好協会の第5回目になります定時総会が11付3日(金)午後1時から市内のホテル「東急イン」にて開催されました。           終了後、講演があり出席者は熱心に聞き入っていました。                         講師はアジアビジネスコンサルタントの古森政基氏演題は:「中国の現状と日中交易の展望」●建国60周年を迎えた中国の現状●日中交流の歴史●九州の企業の中国でのビジネス事例●中国の主要都市の状況(各都市の状況を写真で紹介)

おはら祭にて学生部出店大人気
2009/11/06

協会学生部と鹿児島大学中国人留学生学友会の応援を得ておはら祭の日、目抜き通りの照国通りにて中国小吃店を出店して5年目です。

 今年は水餃子を販売しました。午後になって暖かくなり見物人も増えてきて売れ行きがグンと伸び始め、午後4時を待たずに完売。学生達も大喜びでした。

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