常徳から帰ってきた翌日から衡陽への出発。
準備を済ませて、出発。だが、体の調子があまりよくない。お腹は痛いし、胃も痛い。
衡陽までは2時間くらい。
陳加麗さんの家に行くのだが、陳さんの家は郊外の方にあるそうだ・・・。
バスに乗り1時間半で無事に陳さんに会うことが出来た。夜は3人で話をして夜が更けていった。
翌日は、陳さんの家の回りを歩いてみる。陳さんが通っていた小学校、中学校、高校に行ってみた。その後学校の近くにたんこうちんさんの家があるので、たんさんに連絡を取って会うことが出来た。
たんさんの家は兄、妹と両親の5人家族。みんな和気あいあいとしていて雰囲気がいい。
お父さんもお兄さんも良くしゃべり、楽しい家族である。従弟や友人も遊びに来て、とても楽しい時間。
お腹の痛みで何も食べられず、食欲も無い。お腹に張りがあり、何に当たったのかもよく分からない。
せっかく、みなさんからもてなしてもらっているのに、とっても申し訳なく、残念である。
次の日は朝早くから、バスに乗り、王さんが待つ衡陽の町へ。
長沙に帰る列車の時間は1時半。少ししか時間がないが衡陽の町を遊ぶことに。
王さんの案内で観光2カ所をいく。
湘江の中州にある書院を見て回る。とても、歴史が古いところで、建物は日本との戦いで焼失してしまい、新たに建設された物である。
書院からバイクに乗る。初めて、バイクに3人で乗り、怖かったがおもしろい体験をしたことに間違いない。
次の場所は小さい山というか高台。一番上は寺があり、衡陽の町を見下ろすことが出来る。きれいなところで、衡陽の町の良さを感じるばかりである。
今回衡陽の街は滞在時間が少なかったが、まだまだ、観光するところがあると王さんが言っていたので、時間があれば、また、訪れてみたい場所である。
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