・
|
2007/03/27 あ、しまった。 |
昨夜8時、教室に行こうと家を出た。夕方まで雨が降っていたので傘を持った。ここまでは良かったが、部屋の鍵を持たずにドアを閉めてしまった。すぐに気がついたが,もうどうしようもない。職員室に行くも今日に限って誰もいない。教室に行き学生に、鍵を部屋に入れたままロックした旨を伝え、救助?をたのんだ。すぐ先生に連絡してくれた。「先生は初めてでしょう。前の○○先生は3回もしましたよ。」だって。 前任者から聞いていたので十分な対応をしていたつもりだったが・・・。家に帰られた先生が小生の「うっかりミス」のために学校に来ていただいて解決。いやー、申し訳ないと同時に情けないやら、恥ずかしいやら。 ある教室では学生たちがダンスの練習をしていた。「先生も踊りませんか」と言われたが彼らのダンスはとてもとてもできないので断った。 ある教室では会話練習をしているもの、精読、書き取り、文法等どの学生も熱心に勉強していた。昨日も彼らと「活きた日本語会話」を楽しんだ。彼らにとって助詞の使い方は本当に難しいと思う。彼らが質問した日本語を小生が「正しい日本語」で復唱し、その後返事をしている。この手法でいいなか、どの手法がいいのか。もちろん学生によって使い分けているがこれも試行錯誤だ。未習単語も多く会話は大変だ。しかし、彼らも会話を楽しんでいるようだ。 学生と教師どちらも勉強中だ。 |