- 2004/04/06
- 開福寺は長沙で一番有名なお寺と聞いていた。
中国の重点仏教寺院の一つにかぞえられているらしい。岳陽から佛づいてしまったらしい。
通代ののが移ったのか、ここでも又、家族の御札を買ってしまった。一枚3元だから「思い切って」ということにはなるまいが。長沙いるうちに一度は行って見たいと思っていた。
先週の火曜日は天心閣に行ってきた。今日の火曜日も昼からとてもよい天気になって来た。折角ある休みだし
残り少ない長沙での一日を暗い部屋に一人で居ることもあるまい。
一人で何とかなるだろう、とタクシーに乗った。観光マップを運転手に見せて,行き先を告げた。
カイフースーと言ったつもりだったが案の定、何度も聞き返された。僕の方が標準語で彼が長沙弁だと思うことにした。
開福寺は立派な山門があり、くぐると線香の大きいのを買わされる。それを右手の火葬場のようなところで燃やすらしい。人のする真似をすることにした。
コインをもらい(入場票を買った時)それを真ん中にある菩薩像に投げるらしい。下に落ちずに引っかかったら運がいいことらしい。何も分らない。やはり、生徒を一人連れてくるのだった。
何か古さからすると明か清の時代の建物に似ているけど中国の場合、よく分らない。日本だって同じことだ。中国ばかり悪く言ってはいけない。偽物だって、土産売りだって同じじゃないか。
左右に大きな池があってなんと青亀(ウーグイ)が甲羅干しをしている。その数ざっと数百匹。壮観だった。
どうもこのところチンワ(蛙)とウーグイ(青亀)づいている。これにシャー(蛇)が加わったら長沙の三大げてもの(すべてとても美味しいらしいが)と僕は命名した。
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